【司馬遼太郎ファン71名が選んだ】最高傑作と思う一冊はあの2作品!次に読みたいおすすめ作品も

司馬遼太郎の 最高傑作は?

あなたは数多ある司馬遼太郎の作品の中から、最高傑作から読み始めたいのだろうか?

それとも司馬遼太郎のいずれかの小説を読み「これは司馬の最高傑作でしょ!」という確認のために本稿にたどり着いたのだろうか?

いずれにしても本稿では、文庫本化されている65作品を対象に、71名の司馬遼太郎愛読家たちにアンケート投票をしてもらい、その結果から最高傑作として選ばれた作品をご紹介していく。

結論から言えば、今回のアンケート調査の結論はこのようになった。

▼本調査の結論
・最高傑作として選ばれたのは「燃えよ剣」「竜馬がゆく」が同率トップ
・男性1位は「竜馬がゆく」、女性1位は「燃えよ剣」
・司馬ファンがもっとも読んだことがある一作は「竜馬がゆく」

本稿では、こうした司馬遼太郎ファンのレビューも交えながら、最高傑作と「その次に読むべき一冊」も提案しようと思う。

本稿を読み終えるころには、広大に広がる大地のような司馬作品群に明確なマップを得ているはずだ。

目次

司馬遼太郎ファンが選ぶ最高傑作は「燃えよ剣」「竜馬がゆく」が同率トップ

まずは司馬遼太郎愛読者71人が投票した、最高傑作から見ていこう。

愛読者71名が選んだ最高傑作は、「燃えよ剣」と「竜馬がゆく」が同率トップ(19.7%)となった。

▼司馬遼太郎の最高傑作と思う一冊は?

1燃えよ剣19.7%
1竜馬がゆく19.7%
3坂の上の雲12.7%
4功名が辻5.6%
4国盗り物語5.6%
4新選組血風録5.6%
4梟の城5.6%
84.2%
(全国の司馬遼太郎愛読者71名による投票を単純集計。インターネットアンケート。調査期間2024年2月19日)

ただし全体的に見ると票はかなり割れており、司馬作品を面白いと感じる層の厚みを感じさせる結果となった。

また4位以下も同率で4作品が並び、かなり拮抗している。

詳しく見ると、「燃えよ剣」(19.7%)という新選組の土方歳三を主人公にしたものと、「新選組血風録」(5.6%)の新選組隊員たちの群像劇の、いわゆる「新選組物」が2作ランクインしている。

ほぼ同時期(1962~1964年)に書かれた2作だけに、司馬遼太郎の視点を通した新選組像を比較してみるのも面白い。

また新選組も含め江戸後期~幕末期を舞台にしたものが5作品(燃えよ剣、竜馬がゆく、新選組血風録、峠、北斗の人)ランクインしており、現在の幕末人気の礎は司馬遼太郎の諸作によって作られたのでは?と、考えてしまいたくなるほどだ。

ちなみに司馬遼太郎は多作な作家であるため、今回の投票では文庫本化された小説の中から投票をしてもらっている。

そのため「街道をゆく」をはじめとする司馬遼太郎の紀行もの、随筆等は投票の対象外としているので、ご了承いただきたい。

男性読者は「竜馬がゆく」、女性読者は「燃えよ剣」がトップ

ところで司馬遼太郎の最高傑作の投票を、男女別に集計し直してみると面白い発見があった。

司馬遼太郎の最高傑作と思う作品には男女差が見られ、男性1位は「竜馬がゆく」(17.1%)、女性1位は「燃えよ剣」(30.0%)となったのだ。

司馬遼太郎の最高傑作は?(男女別)
(全国の司馬遼太郎愛読者71名による投票を上位5作まで男女別にクロス集計。インターネットアンケート。調査期間2024年2月19日)

この男女差をあえて強調して言うと、「竜馬がゆく」や男性からは次いで人気があった「坂の上の雲」は、主人公の青春物語であり、また立身出世していく過程を描いた成長物語としても読める。

筆者は「竜馬がゆく」を高校生の夏休みに母親の書棚を漁ってむさぼり読んだのだが、江戸に剣術修行に出る竜馬と、地方から東京の大学に進学する自分を重ねて、退屈な受験勉強のモチベーションにしていた記憶がある。

もちろん女性が読んでも楽しめる一作だが、特に男性に好まれる理由はやはり主人公である竜馬のこうした成長要素があるからではないだろうか。

一方で「燃えよ剣」は土方歳三という、近寄りがたさすらある孤高のイケメンの生き様・死に様を描いた一作だ。

女性に対してはひどいほど冷たいのだが、心に決めた女性にだけにふと見せる優しさがあったりして、素顔をなかなか覗かせてくれない土方には、女子受けする要素が満載だ。

もしまだ司馬遼太郎作品のどちらも読んだことがないという方は、男性は「竜馬がゆく」から、女性は「燃えよ剣」から読んでみることをおすすめしたい。

司馬遼太郎のおすすめ小説8選

ではここからは上の「最高傑作と思う一作」の投票結果に基づき、司馬遼太郎の各作品の詳細と愛読者からのレビューを紹介していく。

燃えよ剣(得票率19.7%)

燃えよ剣カバー

主人公は新選組の土方歳三で、多摩(現東京日野市)の片田舎で近藤勇らと過ごす青年時代から、新選組副長、戊辰戦争、箱館での最期までの土方の生涯が描かれた一作。

土方を美化された英雄として描くわけではなく、生々しい1人の男としてハードなタッチで描いているのが印象的。

新選組では「鬼の副長」と呼ばれるほどの冷酷さや血生臭さがある反面、こっそり作っている自作の短歌を沖田総司にイジられたり、全編を通して土方歳三という人間の奥行きに魅せられる。

ちなみに筆者は本作を平日夜に読み始めすっかり引き込まれてしまい、翌日仕事をズル休みして1日中読み耽った「読み出したら止まらない一冊」だ。

「燃えよ剣」のレビュー

「土方歳三のファンで読んだが、土方のいいところだけではなく悪いところ(女性の扱い)なども細かく描かれており、作中の土方のいいところも悪いところも、個人的に愛してしまうような人間を上手に描かれているなと感じた」(25歳女性)

「新選組にハマるきっかけになった小説で、新選組小説の中でNo1だと思っています。読んだらみんな土方歳三氏のファンになると思います!」(35歳女性)

「新選組の沖田総司目当てで読みはじめましたが土方が主人公、最初は読み続けようかどうしようか迷いました。いきなり濡れ場がでてくるし、さわやかとは程遠い話にしか見えませんでした。ですが地方のやんちゃ坊主が集まって京をめざし、池田屋の騒動、沖田の病と、下巻はもう読むのをやめられませんでした。
そして話が佳境に入ったころ、土方の仲間が描写されるがまま、背後でくつろいでいる気がしたのです。司馬遼太郎をはじめ歴史小説はいくつか読みました。けれど登場人物たちの息遣いを背後に感じた小説は、燃えよ剣をおいて他には接したことはありません」(58歳女性)

出版元新潮文庫
価格1,045円(下巻は935円)
巻数上下巻
ISBN-13978-4101152080

竜馬がゆく(得票率19.7%)

竜馬がゆくカバー

主人公は坂本竜馬で、本作がそれまであまり知名度の高くなかった坂本竜馬を歴史上の英雄の座に押し上げたと言っても過言ではない。

物語の舞台は土佐での青年時代からスタートし、京都の池田屋にて暗殺されるまでの生涯を描いている。

文庫本で全8巻になる超大作だが、寝不足不可避なほど惹きこまれるので連休などまとまった時間がとれるときに一気読みすることをおすすめ。

「竜馬がゆく」のレビュー

「坂本竜馬を主人公にした幕末物語であり、竜馬のまっすぐな生きざま、陰謀術数うずまく政治の話の対比が面白く、誰もが正しいと信じ戦った幕末の空気感が面白い」(29歳男性)

「坂本竜馬を書いた小説はたくさんあるが、それらを読むきっかけとなったのが、この「竜馬がゆく」。この本に出会っていなければ、他の竜馬についての本を読む事もなかっただろう。会話のやりとりが絶妙で面白い」(56歳女性)

「坂本竜馬の魅力が胸に迫る作品。姉乙女との様子や脱藩してからの数々の出来事が目の前に展開するように描写される。ワクワクして寝る時間も惜しみ一気に数日で読了した」(68歳女性)

出版元文春文庫
価格869円(※1巻の価格)
巻数全8巻
ISBN-13978-4167105679

坂の上の雲(得票率12.7%)

坂の上の雲カバー

物語の舞台は急速に近代化が進む明治。

主人公は日露戦争にて陸軍、海軍でそれぞれ活躍した秋山好古・真之兄弟と、同郷の俳人正岡子規の3人で、近代日本の成長とともに立身出世を果たしていく3人の青春群像劇。

全体的に明るいタッチで当時の社会や人物を活き活きと描写しており、こちらも全8巻の超大作ながら一気読みしてしまうので、読み始めるタイミングは調整しておきたい一作。

「坂の上の雲」のレビュー

「もともと明治時代にとても興味があったので。読み終わった後、実際に愛媛に行くくらい、この小説のファンです」(47歳女性)

「歴史小説でありながら読みやすい、歴史を横に深く学べる。伊予松山生まれの正岡子規と秋山好古・真之兄弟の3人を主人公に、明治維新後の日本をテーマにわかりやすい」(50歳男性)

「世界観に引き込まれ、あっという間に読んでしまった作品だから。特に日本海海戦のシーンはワクワクしながら読めました」(34歳女性)

出版元文春文庫
価格803円(※1巻の価格)
巻数全8巻
ISBN-13978-4167105761

功名が辻(得票率5.6%)

功名が辻カバー

舞台は信長から秀吉、家康へと激動する戦国時代。

その時代に生きた山内一豊と妻千代の夫婦の物語だが、実をいうと筆者は山内一豊という人物を「信長の野望」という歴史シミュレーションゲームで初めて知った。

ゲーム内の武将の能力値は特別高いわけでもなく、低くもないといった評価でなんともイマイチな印象があったのだが、そのイマイチな彼が千代の支えを受けながら戦国の世を成り上がっていくという痛快なサクセスストーリー。

功名が辻のレビュー

「女性が主人公という点で珍しいから。山内一豊が着々と出世していくのが爽快だと思うから。土佐に移ってからの、騙し討ちの場面が印象に残っているから」(26歳女性)

「今の日本で失われつつある妻の内助の功の話もふんだんに描かれているのが、私は好きです」(58歳男性)

出版元文春文庫
価格726円(※1巻の価格)
巻数全4巻
ISBN-13978-4167663155

国盗り物語(得票率5.6%)

国盗り物語カバー

物語の舞台は戦国時代初期から本能寺の変まで。

主人公は前半は齋藤道三で後半は織田信長だが、後半は明智光秀視点で物語が進行することが多く、本能寺の変にいたる経緯を明かすような構造になっている。

もし本作にハマった方は、「新史太閤記」「関ヶ原」「城塞」の戦国四部作を踏破してみるのも面白い。

国盗り物語のレビュー

「戦国ブームの火付け役になった作品で、群像劇という観点から見ても素晴らしい作品だったと思います。斎藤道三と織田信長の2人が主人公のなかでも、特に織田信長編の緻密な歴史考察と、司馬遼太郎が生み出したフィクションを上手く織り交ぜていて読み手が夢中になれる細工も散りばめられています。数多くある作品の中で、この作品は司馬遼太郎の歴史小説家としての傑作としか思えません。また、「敵は本能寺にあり」というセリフもこの作品で初めて登場したという逸話もあります」(37歳女性)

「当時において明智光秀を悪役として描かず、織田信長と反りが合わなかっただけの智将として準主役級の扱いをするのは画期的だから」(33歳女性)

出版元新潮文庫
価格726円(※1巻の価格)
巻数全4巻
ISBN-13978-4167663155

新選組血風録(得票率5.6%)

新選組血風録カバー

舞台は幕末の新選組で、新選組を題材とした短編15作をまとめたもの。

沖田総司と土方歳三をメインとしているが、齋藤一や山崎蒸など新選組隊員たちの群像劇の構成をとっている。

先に挙げた「燃えよ剣」は全2巻だが、「新選組血風録」は文庫1巻で完結しているので、司馬遼太郎の新選組物を味わってみたい方も気楽に手にとりやすい。

「新選組血風録」のレビュー

「この作品が世間がよく知る新選組像を作ったと感じるから。創作部分もまるでノンフィクションのように表現できるところがすごいと思う」(33歳女性)

「初めて読んだ当時は高校生でしたが、前髪の惣三郎のインパクトが強すぎて、今でも一番ハッキリ記憶に残っています。新選組好きな仲間ともずっと話のネタになっていますし、短い話でここまで記憶に残る話を書くなんてすごいなと思いました」(48歳女性)

出版元角川文庫
価格968円
巻数全1巻
ISBN-13‎978-4041290071

梟の城(得票率5.6%)

梟の城カバー

物語の舞台は、戦国時代の豊臣秀吉の治世の頃で、主人公は伊賀忍者の葛籠重蔵。

本作は、小説家司馬遼太郎の出世作といってもよく、直木賞を受賞している。

また司馬遼太郎といえば偉人を主人公にした歴史小説というイメージがあるが、実は初期はこうした忍者物をよく書いており、司馬遼太郎初期の結晶ともいえる一作。

梟の城レビュー

「戦闘、陰謀そして性愛が溢れる波瀾万丈の物語で、ハリウッド映画のようにストーリが激しく起伏を起こし、片時も飽きることがない。さらに、司馬特有のうんちく語りや優れたシーン描写も十二分に堪能できる」(27歳男性)

出版元新潮文庫
価格968円
巻数全1巻
ISBN-13‎‎ 978-4101152011

峠(得票率4.2%)

峠カバー

舞台は大政奉還後の幕末で、主人公は越後長岡藩家老の河井継之助。

戊辰戦争にあって、官軍にも旧幕府軍にも与しない「中立」を、そして己を貫こうとした男の生涯を描く。

現代の多様性の社会にあって、河井の生き様は輝きをなお増して見える。

「峠」のレビュー

「主人公河井継之助の生き方、考え方がものすごくかっこいいと思った。彼の考え方自体は間違っていなかったと思うが、幕末の当時中立を許してもらえることはできなかったのだろう。時代もある程度読めていたが、時の勢いに抗えずおしい人を亡くしてしまった」(54歳男性)

「主人公の河井継之助の生き方がブレないところがいいです。薩摩、長州、土佐、鍋島の官軍藩に生まれても、凄い名の人物となったことと思います」(59歳男性)

出版元新潮文庫
価格935円(※1巻の価格)
巻数全3巻
ISBN-13‎‎978-4101152400

司馬遼太郎ファンがもっとも読んだ作品は「竜馬がゆく」

さてここまでは、司馬遼太郎の愛読者が選ぶ最高傑作について見てきたが、ここからは少し視点を変えて、「最高傑作の次に読むべきものは?」という点を見ておきたい。

というのも本稿を読まれている方の中には、すでに司馬遼太郎の作品を何作か読んでいる方も多く含まれていると思うので、最高傑作に挙げられている「竜馬がゆく」や「燃えよ剣」は既読という方も多いだろう。

そのため司馬遼太郎の「次の一冊、その次の一冊」も見ておきたい。

本章ではそうした最高傑作の次に読みたい小説を探るべく、司馬遼太郎作品で読まれている作品にも目を向けておこうと思う。

逆にいうと、これを読んでいないとほかの司馬ファンたちと司馬遼太郎について語れないという見方もできるので、ぜひ一読いただきたい。

(全国の司馬遼太郎愛読者71名による投票を単純集計。インターネットアンケート。調査期間2024年2月19日)

まず目を惹かれるのは、「竜馬がゆく」の読書経験率の高さで半数越えの56.3%を占めたことだ。

これはどういうことかというと、「竜馬がゆく」は現在刊行されている文春文庫版だと全8巻ある超大作だ。

確かに筆者ものめり込んで一気読みしてしまったくちだが、司馬遼太郎愛読家とはいえ、全8巻の超大作を半数以上の人が読んでいるというのが驚きだ。

ちなみに「竜馬がゆく」は、2023年時点で累計発行部数が2400万部を超えており、小説界の大ヒット作といわれるものの中でも一桁違う。

「竜馬がゆく」単行本初版は1963年なので、60年以上読み継がれているという点でも破格といえる小説だろう。

少なくとも「竜馬がゆく」を読まずして、司馬遼太郎は語れないといっても過言ではない数字なので、未読の方は3連休などを利用して押さえておくべき一冊だろう。

また読了率では「竜馬がゆく」に少し劣った「燃えよ剣」だが、見方を変えれば「読んだ人の中で最高傑作に挙げる人の割合」でいうと「燃えよ剣」に軍配があがることになる。

とにかく司馬遼太郎作品の中で、この二作は二大巨頭と言ってもいいレベルなので、こちらも未読の方は押さえておくことをおすすめする。

また、司馬作品はNHKの大河ドラマなど映像化されているものが多いが、中でも映画化されているものをピックアップしてみた。

▼映画化されている司馬作品
・燃えよ剣
・梟の城
・新選組血風録
・人斬り以蔵(映画名は「人斬り」)
・関ケ原
・峠(映画名は「峠・最後のサムライ」)

特に「燃えよ剣」(2021年)、「関ケ原」(2017年)、「峠」(映画名は「峠・最後のサムライ」)(2020年)は比較的最近映画化されているので、迫力のある映像でも楽しめる。

時期によって動画見放題サービスでも視聴できるので、小説を一気読みするまとまった時間がとれない方は、映画で楽しむという手もある。

また先ほどの最高傑作の章で触れられなかった「シブいところ」の作品にも、愛読者の声とともに紹介しておきたい。

義経

「自分が源義経に興味があることもありますが、義経という人物の良い面もダメな面も丁寧に描き、この歴史上の人物にますます興味がわくストーリー展開でした。司馬遼太郎先生の作品は、ドラマや舞台を見たことがきっかけで手に取ることが多いですが、この「義経」はドラマ以上の満足感があり、度々、読み返したい作品です」(51歳女性)

覇王の家

「司馬遼太郎さんが、あまり好きではない徳川家康を書いているということを娘から聞いて、読んでいます。家康の三河武士の気質を知って意外でした。四天王の石川数正の寝返りの章は、面白かったです」(66歳女性)

風神の門

「猿飛佐助の添え物のような存在としてしか認知されていなかった霧隠才蔵を、一流の忍者として描いたところが新鮮で面白い。この小説以降、ほかの媒体での霧隠才蔵の造形は、明らかに本作の影響を受けて、頭が切れ戦闘力も高い忍者として描かれているいることが多いように感じる点も見逃せない」(43歳男性)

関ケ原

「実際に読んだ作品や、司馬遼太郎さんの小説を原作にしたドラマで視聴したものの中で一番、面白かったです。天下分け目の大戦が近づくので、ワクワクが止まりません」(42歳男性)

まとめ

以上が、司馬遼太郎愛読者たちによる最高傑作を調査した結果だ。

これから司馬遼太郎の作品に触れたい方も、いずれかの司馬作品に触れて「次の一冊」を求めている方も、これらの調査結果をぜひ参考にしていただきたい。

最後におさらいがてら、本調査の要約を再掲しておく。

▼本調査の結論
・最高傑作として選ばれたのは「燃えよ剣」「竜馬がゆく」が同率トップ
・男性1位は「竜馬がゆく」、女性1位は「燃えよ剣」
・司馬ファンがもっとも読んだことがある一作は「竜馬がゆく」

アンケート実施方法

▼アンケート方法
・アンケート方法 インターネット上でアンケートを実施
・回答者数 全国の司馬遼太郎ファンの男女71名
・調査日 調査日2024年2月19日
・設問は単一選択式、および記述式
・調査主体 【300人のホンネ】編集部

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